ニコラス・ケイジ私の中のニコラス・ケージのイメージは、色々な役を演じることの出来る役者。 「バーディ」では多感な青年役を上手に演じ、 「フェイスオフ」ではトラボルタを相手に堂々たる演技を披露していた。 「リービングラスベガス」ではアルコール依存症の難しい役を 完璧に演じていた。 作品選びもうまいな、と感じるニコラスケイジ。 偏った役柄ばかりではなく、挑戦的な役柄、ハマリ役 屈折した主人公役、チンピラ風・・etc 本当に映画人なんだな~と思わずにいられない。 数多くある彼の役柄の中で、「月の輝く夜に」のニコラス はハマリ役といえるのではないだろうか? 私の好きな1本。 月の輝く夜に ロレッタ(シェール)は37歳未亡人、 友人のジョニーからプロポーズされ、受け入れる。 ジョニーと絶交している弟ロニー(ニコラスケイジ) に結婚式に出席してもらいたいと告げる為、 ロレッタはロニーに会いに行くのだが・・・・ その他の作品 ジャンル別一覧
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